こんにちは!ギター教室の千晃です。
先週のことですが、軽音部応援プロジェクト、ティーンエイジキックス京都大会にて審査員を務めさせて頂きました。そう、学生バンドのライブコンテストです。
このイベントに関わらせていただくのは今回初めてですが、うちのボーカル講師山本、スタジオハナマウイでベース講師をされている土田さん、精華大学で音楽を教えていらっしゃる安田先生と、審査委員長の片山ブレイカーズ Vo.片山さん、の5名です。
僕自身もコンテストライブは出演した経験が何度かあってですね、気になる審査基準とか個々の評価は見えず、結果のみ発表、採点の詳細なんて開示されない(されるわけがない)ものがほとんどなんですが、
ティーンエイジキックスは終了直後に審査用紙そのものが参加者全員に返還されるんですね。まずそれにビックリ。、
審査員から直でアドバイスが付いていたりと非常に透明性の高いイベントでありまして、大真面目に審査をさせていただきました。
出演バンドの演奏は学生らしいものから大人顔負けのバンドまで、半数以上はオリジナル曲を用意していました。
賞を取ったバンドたちはみんなハイレベルで怖かったです笑
個人的にも非常に刺激を受けました。
後から学生たちに話を聞くと、音楽歴は楽器を始めて数ヶ月だとか、。中には小学生の頃から始めたという強者もいたようです。
賞を逃した子達はみんな悔しそうにしてましたが、半年もあればひっくり返せる位のとんでもないポテンシャルを感じた、というのが印象です。
とにかく音楽を志す人なら特に、たくさんの人に見てもらいたいイベントでした。絶対何か感じるものがあります。
あー、恐ろしや。皆さんお疲れ様でした!