こんばんは、ギター教室の福原です。
エリックジョンソンのアルバム『AH VIA MUSICOM』より「Cliffs Of Dover」に挑戦しました。「弾いてみたのコーナー♪」更新しました♪
作成したオケ音源です。練習にどうぞ♪
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エリックジョンソンのアルバム『AH VIA MUSICOM』より「Cliffs Of Dover」に挑戦しました。「弾いてみたのコーナー♪」更新しました♪
作成したオケ音源です。練習にどうぞ♪
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以下で配信中のThe Eagles「Hotel California」のギター奏法解説となります。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
他の曲はこちらから。
説明不要の不朽の名曲ですね。現在でもこの曲が弾きたいという人たちがたくさんいるようです。
歌詞の意味は深く、当時のカリフォルニアの社会事情を歌ったようであからさまに書けなかったんだと思います。どこか郷愁的でもあり哀しい歌ですね。
アコースティックギター、エレキギター×4で採譜しました。特にエレキギターのオーバーダビングが多く、ハーモニーの形成とオブリガードまですべてギターで構築されています。また後半ギターソロパートは作り込まれており、基本的なロックギターテクニックをすべて習得することが出来ます。
ギター教室の福原です。
以下で配信中の Guns N’ Roses「Welcome to the Jungle」のギター奏法解説となります。
さまざまなバージョンがありますが、これはアルバム「Appetite for Destruction」に収録されている内容になりますので注意してください。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
Welcome to the Jungle/ギタースコア(TAB譜)
Welcome to the Jungle/バンドスコア(TAB譜)
他の曲はこちらから。
この曲はデビューアルバムに収録されていて発売後すぐにシングルカット、バンドのブレイクのきっかけにもなった重要な曲だったようですね。
元を辿ればブルース派生のロックンロールナンバーというイメージですが、意外にもコード進行は転調も多くギターソロ中にもスケールチェンジしたりと作り込まれている印象です。
全弦半音下げチューニングで演奏します。
6弦から
E♭,A♭,D♭,G♭,B♭,E♭,
または
D#,G#,C#,F#,A#,D#
ギター教室の福原です。
以下で配信中の Green Day「Basket Case」のギター奏法解説となります。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
歌詞コード付きのベーススコア、ドラムスコアも作りました♪
Basket Case/ベーススコア(TAB譜)【歌詞&コード付】
他の曲はこちらから。
いつ頃だったか覚えてないんですが、数年前に爆発的に流行った記憶があります。文化祭などでもよくコピーされていたのを覚えています。学生の演奏を聞く機会があるのですが、今の世代でも根強くコピーされている楽曲ですね。
パワーコードとミュート奏法を多用したバッキングが特徴で、ロックギターの定番奏法なのでマスターしたいところです。
全弦半音下げチューニングで演奏します。
6弦から
E♭,A♭,D♭,G♭,B♭,E♭,
または
D#,G#,C#,F#,A#,D#
「E. Guitar 1」と「E. Guitar 2」にパート分けしてありますがどちらもほぼ同内容で、若干のボイシングの使い分けがあります。音源上で厚みを増す目的、同じフレーズの2本のギターサウンドを左右に振り分けるステレオダブリングに近いアプローチです。
またコードチェンジのタイミングでシンコペーションが多いので走ってしまわないように気をつけましょう。
※)走る、ハシる
リズムが前のめりになる、徐々にテンポアップしてしまうこと
ギター教室の福原です。
以下で配信中の Deep Purple「Smoke on the Water」のギター奏法解説となります。
Smoke on the water/ギタースコア(TAB譜)
さまざまなバージョンがありますが、これはアルバム「MACHINE HEAD」に収録されているものの内容になりますので注意してください。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
他の曲はこちらから。
この曲は全世代にわたってあまりにも有名な曲で、中学生の生徒さん世代でも一度は耳にしたことがある人がほとんどのようです。
リフ〜バッキングはシンプルですがギターソロの難易度が高めなので初心者にはおすすめしにくい楽曲です。
4度リフやミュート奏法、パワーコードが習得でき、ギターソロはチョーキング、ペンタトニックリック、アーミングなど中級者にもやりごたえのある内容です。
最初のコード表記にはGmとされたり、楽曲キーもGmとされることが多いのですが、コードはG7、キーもGメジャーとしています。典型的なブルースロックナンバーなのでそうしていますが、本人があまりにもドリアンスケールと捉えたようなソロを弾いているのでGmキーと考えても良いかと思います。
「A」セクションのバッキングはパワーコードフォームを押さえ込んでからピッキングします。ひとつひとつ音を押さえては弾く、というように追っかけながら弾きません。コード進行を確認すると2つのコードしか使わないことに気付きます。FとGのパワーコードを交互に繰り返しています。
その上で「ブリッジミュート」を掛け、すべてダウンピッキング。譜面上ミュートを外すタイミングが細かく表記されていますが、すべてミュートしても構いません。アーティスト本人も単調になるのを避けつつランダムに弾いていますのである程度統一させてあります。
※)ブリッジミュート
弦が架かっているブリッジ付け根付近に右手側面を当てながらピッキングする奏法
「B」セクションからはパワーコードを「アルペジオ」の要領で弾きます。単音で弾かず、和音になるように音を重ねてフレーズを繋ぎますので、タブ番号だけでなく五線譜の表示にも目を向けてみてください。音が重なり合っていくように表記してあります。
ギター教室の千晃です。
以下で配信中のHump Back「恋をしよう」のギター奏法解説となります。
※以下のオリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
恋をしよう/バンドスコア(TAB譜)
恋をしよう/ギタースコア(TAB譜)
また当楽曲は歌詞コード付きのベーススコアとドラムスコアも作りましたのでよかったらどうぞ♪
恋をしよう/ベーススコア(TAB譜)
恋をしよう/ドラムスコア【歌詞&コード付】
他の曲はこちらから。
メインのバッキングパート(E. Guitar 1)は開放弦を含んだオープンコードを多用します。
基本的なコードが多く登場しますので初心者にも弾きやすいと思います。
ただし「B」コード、「F」コードといったバレーコードも少しだけ出てきますので注意してください。
Bセクションには「G」コードでブラッシングミュートがありますが、
音を聴く限りバレーコードではなくオープンコードで行なっているようです。
その他53小節目の「Em」のように、少し変わったボイシングになっていますので要注意です。
「E. Guitar 2」がリードギターパートです。
イントロはオクターブ奏法とスライドで音をつなぐように弾きます。
間奏のギターソロはチョーキングが多用されていますので、正しく音程を取るようにしましょう。
またハンマリング、スライド、ビブラードなど、細かめに奏法指定していますので、原曲通りに弾くヒントになっています。
ギター教室の千晃です。
以下で配信中のHump Back「月まで」のギター奏法解説となります。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
月まで/バンドスコア(TAB譜)
月まで/ギタースコア(TAB譜)
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この曲のメインのバッキング(E. Guitar 1)は3フレットにカポを取り付けて演奏します。
スコア上はなるべく簡略したコード表記にしていますが、「G」や「C△7」、17小節目「Dadd9」など、実はよく聴くと開放弦を多く使用した独自なコードになっています。
結果的に押さえ方がシンプルになっており、バレーコードも登場しませんので初心者にも弾きこなしやすくなっています。
曲の構成はイントロなし「A」「B」「A」「B」「サビ」「エンディング」という捉え方をするとシンプルで覚えやすくなります。
オクターブ奏法とトレモロ奏法の組み合わせによるシンプルなフレーズです。
トレモロ奏法とはトレモロピッキングとも呼ばれますが、手首に力を入れ過ぎないように上下ピッキングを高速で繰り返すことです。
ギター教室の千晃です。
以下で配信中の星野源「アイデア」のギター奏法解説となります。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
他の曲はこちらから。
この曲は和音によるバッキングはピアノに任せ、ギターの役割は単音フレーズによるオブリガード等で装飾された楽曲アレンジになっています。
8小節目の駆け上がりフレーズはフルピッキングですが、難しければハンマリングオンを活用しましょう。
セクション「A」は2〜3本の弦で和音を弾きますが、その箇所の本来のコードフォームを押さえ込んだ上で鳴らす弦を間引いて弾きます。
スコア内に本来のコードポジションを( )で示していますので参考にしてみてください。
この時、1弦や5弦も一緒に鳴ってしまいがちですが、正しくコードを押さえてあれば鳴っても問題ありません。
16小節目はハーモナイズドチョーキング(ダブルチョーキング)で、チョークアップ時に音を切らず、その名の通り次の音と重ねるように持続させると雰囲気が出てきます。
「B」セクションは、前述のように元のコードフォームからたどって弾くとかえって弾きづらいフレーズですので、Tab譜に示されたポジションのみ押さえればOKです。
ギター教室の千晃です。
以下で配信中のHump Back「嫌になる」のギター奏法解説となります。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
嫌になる/バンドスコア(TAB譜)
嫌になる/ギタースコア(TAB譜)
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さっそく、イントロ4小節目や8小節目にある「F#m7」ですが、正確には「F#m7(11)」というテンションコードです。
バレーコードで押さえるタイプのものではなく、Tab譜通りのコードボイシングにすることで直前の「G#m7」からのコードチェンジをスムーズにしています。
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ギター教室の千晃です。
今回は以下で配信中のBAND-MAID「Choose me」のギター奏法解説になります。
※オリジナルギタースコアの内容に沿っていますので、他社スコアに対応していません。セクションナンバーや小節数、表記の説明に差異が出る場合があります。
Choose me/バンドスコア(TAB譜)
Choose me/ギタースコア(TAB譜)
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この曲はギター1のパートはレギュラーチューニングのまま弾けますが(6弦からE,A,D,G,B,E)、ギター2のパートは(※)ドロップDチューニングで演奏します。
※)ドロップD 6弦のみ1音下げ、6弦からD,A,D,G,B,E
イントロ2~8小節目までの8分音符のフレーズは(※)オルタネイト・ピッキングではなく、全てダウンピッキングで弾くことで雰囲気が出てきます。
同じように、18小節目からのAメロパートも全てダウンピッキングで行うと良いでしょう。
※)オルタネイト・ピッキング ダウン→アップ→ダウン→アップ→と交互にピッキングすること。