ブルーノート・スケールの考察。

標準

「ブルーノート・スケール」とは「ブルース・ペンタトニックスケール」+♭5thと「メジャー・ペンタトニックスケール」を合わせもった音階です。

Aブルーノート・スケール

A_bluenote_scale

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Aブルーノート・スケール

 


半音つながりの多い構成音ですので、ほぼ全てのブルース・ペンタトニックスケール構成音へのアプローチノートと捉えてもよいでしょう。

その際のポイントはRootの半音前後(M.7,m.2)と、m.6音程は構成外音であることです。

もし、それらの音も含め使用するならばクロマチックアプローチともいえます。

ポジション図

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Aクロマチック・スケール


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