ブルースにまつわる曖昧なスケール名たち1。

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ギター教室の千晃です!今回はちょっと中級者向けの内容です。

ブルースでよく使われるペンタトニック・スケール、略して「ペンタ」

ところでそれ「何の」ペンタ?というお話。
「A」とか「E」っていうルート音の話ではなくてですね。

セッション中の会話やギター仲間と話をしていて、いじわるく問い正すと高確率で「マイナーペンタ」とかえってきます。

「ちょっと待ってー」
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