ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ②

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こんにちは!ギター教室の千晃です! そろそろ僕のギターバカっぷりがバレる頃なんですが、
前回チラっと登場したFERNANDES FSTをリプレイスしました。
※改造は自己責任で、参考までにどうぞ。

Fernandes FST

FERNANDES – FST

写真はBeforeです。

改良点は簡単にいうとピックアップは純正のまま、アッセンブリの総入れ替えです!

  • P.U.セレクター3way→5wayに変更。
  • トーンコントロールをフロントセンター共用、リア独立型仕様に。(通常、ストラトのリアP.U.はトーンが効かないのだ)
  • ノイズ対策にキャビティ内シールド処理。
  • ボリュームポットを前から気になってたスムーステーパーボリュームに。
  • 配線材をすべてヴィンテージワイヤーに交換。
  • ポット類をすべてCTS製に交換。
  • アウトプットジャックをSwichCraftに交換。

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ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ①

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こんにちは!ギター教室の千晃です!

先日、バンドメンバーからちょっと珍しいギターを譲ってもらったのでレビューを。
YAMAHAのSTH1000Rというモデルです。いかにもHR/HMなギター。

見た目からして80年代やなと思って、調べたら84’製。なんと自分より年上です。全身真っ赤なギターやで!

front

YAMAHA – STH1000R

30年以上も前に生まれ、いろんなギタリストを渡り歩き、中々ロマンありますねぇ。。
あら?にしても使用感がない。

これはいわゆるジャパンビンテージと言われる部類になるかな?
実はこういうのが結構好きでして、教室に置いてるこいつなんかは約40年前のモデルです。

FERNANDES – FST

で、弦替えついでにネック状態をチェックしたのですが、かなりの逆反り具合で。。
30年も経っていれば、そりゃネックも紆余曲折ありますね。

とりあえずギリギリ許容範囲までは直りました。

それにしてもフレットが全然減ってない、使い込みは感じませんねぇ。

パーツはロック式ユニットからペグからなにまで全てオリジナルのYAMAHA製。このユニット微妙に使い方がわからんので弄りながら確認。
ロックナットはヘッド側で固定するみたい。ちゃんとナットもあるタイプ。
微妙にヘッド寄りに落ちてるから、ロックしたら弦のテンションが変わってしまうやん!?

ブリッジ側はボールエンドをカットしなくとも弦交換できるみたいです。

そして最後まで気がつかなかったのがトーンポットのプッシュスイッチ。
これはハムのコイルタップやね。後でサウンドチェック。

アームバーはなかったのでとりあえず代用をぶっ刺してます。

で、トラスロッドが限界ということがわかったので後日イーストビレッジギターズへ持って行きアドバイスを頂きました。

ようやくサウンドチェックしたのですが、やけにボディが鳴る。調べたら1ピースアルダーらしいです。ベタ塗りメタリックレッドなのでまさかだった!

コイルタップのシングル時が案外いい音するんです。IBANEZっぽい。ちょっと好みじゃないんやけど、さすがその辺もHR/HM仕様。
ハムも太すぎず、クリアというか全体的にドンシャリ系。すごい使い勝手がよくて。

ネックさえ解決できたら結構使えそうやなぁと、ちょっと残念。

今日からしばらくチューニング上げ&放置で寝かしてみます。ネック起きてー!

セッション定番曲の Cantaloupe Island。

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こんばんは、ギター教室の千晃です。

今日はブルースファンクセッションへ行くとよく演奏されている曲、ハービーハンコックの「Cantaloupe Island」について考察してみたいと思います。

普段は一発モノやブルース系ばかりのセットリストなのに、この曲だけ毛色が違うのです。ファンクではあるけどブルースでもない。素朴な疑問です。(京都のセッション界隈だけなのか?)

Herbie Hancock - Cantaloupe Island

Herbie Hancock – Cantaloupe Island


概要

ジャズファンクのような曲で、登場するコードはたったの3つ。テンションの響きが独自な曲ですね。
モーダルな感じというか、トーナルがはっきりしないモード的ジャズナンバー。

変調感が常に続いていますが、曲中で最も多く鳴っているコードはFm7。とりあえずはF minor キーと捉えておきます。

次にD♭7というコード。普通に考えると♭Ⅵ7。ノンダイアトニックです。♭Ⅵ△7の変化和音というか、不思議なサウンドです。

これはおそらくⅡ7の裏コード。なのでG7の代理コードですね。スケールはリディアン♭7th等。そしてなんとなくブルージー、F-Bluesペンタ(Fmペンタ)も可能です。


ここからはちょっとひねくれた発想。
D♭7を「Fm7(♭5)/D♭」というオンコードと捉えてみると、大きな和音の流れは「Fm7→Fm7(♭5)」となり、アドリブ時にシンプルに捉えやすくなります。

3つ目のDm7は唐突な転調でしょうか?Fm7へ戻る終止感も感じます。これも先ほどの発想と同じように「F/D」と捉えてみる。

すると、

「Fm7→Fm7(♭5)/D♭→F/D」

と超、拡大解釈できます。

これを簡略的にアドリブ演奏をしようとした場合、

Fm7→Fmペンタ
Fm7(♭5)/D♭→F-Bluesペンタ+♭5
F/D→F-Bluesペンタ(Fmペンタ)

とすることが出来、ほぼ一発で弾けてしまうのでセッションでは人気なんですね。

合理的でいいと思うし、現にテーマは一貫してペンタトニックメロディであります。

捉え方は人それぞれ、明確な答えはこの手のジャンルにはありませんね。
なんとなくブルージーに聴こえたのもちょっと納得できた。

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自分の音とは。

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こんにちは!ギター教室の千晃です!

数年ぶりに突如、エフェクター製作欲が湧いてきたので久々に作ってみようかと思うところです。

せっかくなんで今現在、現に必要なものを作りたいなぁと思い立ち、回路図を漁ったり半導体のサイトをサーフィンしてたところですが、早くもお腹いっぱいになってしまったという。

配線材、ハンダ、抵抗、コンデンサ、トランジスタ、etc…

これら膨大にある部品の各々のメーカーにまでこだわって、独自データベースも作った。

プリント基板より手ハンダ!と意気込み、かの有名なペダル、klonケンタウルスのコピーをポイント・トゥ・ポイント配線で製作するとか昔はやってたんです。結構どっぷりやってました。

こうなると作り手によって同じ回路でも音が違うのは当たり前で、つまりそれは自分だけの「音」だという錯覚のような満足感を得られるわけで。

そしてやっと気づくんですね、

ピッキング時の角度や材質、弦選び1つとっても音が変わるじゃないかと。
電子部品のブランドの違いというのはそれくらいの些細な違いでしかない。

となると、

途端に道具(ギター、アンプ、エフェクター、ケーブルの類)がなんでもよくなり、機材が減っていきます。というか今はもう激減しました。

そしてエフェクター製作にはそれなりに時間と集中力を要しますので、代わりに音楽を聴く時間や練習時間にあてようと。

簡単に言うと一言「飽きた」のです。

道具作りは作り手に任せて、演奏家は演奏に集中し、それぞれその道のプロに任せておこう。

自分だけの音というのはそんな浅はかなものではないのだ。

unravel/凛として時雨 TK「東京喰種ト-キョ-グ-ル」ミックスボイス ヘッドボイス解説付きで歌ってみた。

動画

みなさんおはこんばんちわ!

京都でボイストレーニング講師をしております。

iwatamaボーカル教室の山本です(^^)

今回はリクエストの多かった

TK from 凛として時雨さんのunravel(アンラベル)をミックスボイス解説付きで歌わせていただきました。

是非聞いて下さい(^^)

 

ブルースペンタとマイナーペンタの違い。

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ブルーノートを中心に構成された「ブルース・ペンタトニックスケール」に対し、マイナースケール(エオリアン・スケール)を元に簡略化させたものが「マイナー・ペンタトニックスケール」です。

cm_penta


cblues_penta


どちらのスケールも以下のポジション図の通りとなり、構成音が同じであるために混同しやすいので要注意です。

position

 

マイナーキーで主に使用されるのが「マイナー・ペンタトニックスケール」

ブルースやメジャーキーでも一部使用されるのが「ブルース・ ペンタトニックスケール」となります。


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UNMASK aLIVE「楽して売れたい」ミュージックビデオに参加してきました。

動画

みなさんおはこんばんちわ!

京都でボイストレーニング講師をしております。

iwatamaボーカル教室の山本です(^^)

今回は縁あってUNMASK aLIVEの「楽して売れたい」のミュージックビデオに参加してきました!

彼等を応援してあげたいのでぜひみてやってください٩(∗ᵒ̶̶̷ωᵒ̴̶̷∗)و

ミックスボイスを出す為の2つのエッジボイス/iwatamaボーカル教室・ボイストレーニング/京都

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みなさんおはこんばんちは!

京都でボイストレーニング講師をしておりますiwatamaボーカル教室の山本です。

新作の動画をあげました。

今回は喉を下げてだすエッジボイスからのアクションです。

引き下げ筋もついでに鍛えてハイラリも改善しちゃいましょう!

ついでに初期のミックスボイスの動画も。

 

周年キャンペーンのお知らせ♪

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こんにちは!
トライアード・ギタースクール、期間限定キャンペーンのお知らせです。

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ブルーノート・スケールの考察。

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「ブルーノート・スケール」とは「ブルース・ペンタトニックスケール」+♭5thと「メジャー・ペンタトニックスケール」を合わせもった音階です。

Aブルーノート・スケール

A_bluenote_scale

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Aブルーノート・スケール

 


半音つながりの多い構成音ですので、ほぼ全てのブルース・ペンタトニックスケール構成音へのアプローチノートと捉えてもよいでしょう。

その際のポイントはRootの半音前後(M.7,m.2)と、m.6音程は構成外音であることです。

もし、それらの音も含め使用するならばクロマチックアプローチともいえます。

ポジション図

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Aクロマチック・スケール


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