吃音症の生徒に嬉しい事を言って頂けました【京都 ボイトレ iwatamaボーカル教室】

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みなさんおはこんばんちわ(^^)

京都でボイストレーニング講師をしておりますiwatamaボーカル教室の山本です!

吃音症(喋る時にスッと言葉が出てこない病気 山下清の ぼぼぼぼ僕はおおにぎりがすす好きなんだなのような。)の生徒がいるのですが、発声が良くなってきて吃音の為ではなく発声の為に普段の喋り方を変えてみようかみたいな感じでやってたら吃音が改善されてきているらしい。普段 人と喋る事に物凄くコンプレックスを持っていて喋りたい事があっても言葉が簡単に出てきてくれないから会話をするという事を極力さけて生活してるみたいで
喋るということに極度の緊張(プレッシャーというよりは固まってしまうという感じに思う)があるらしく病院通ったりしても改善されず、それが原因で過去に自殺未遂もしたことあるくらい悩んでいたらしい。
こんなに緊張せずに言葉が出てくるのが楽しいです。今が人生で1番楽しいと言って頂けました。
彼の苦しさがどれほどのものかは普通に喋れる僕からしたら分からないですが死んでしまいたいと思えるほど悩んでいた子がこれで少しでも前向きにへ生きていける手助けが出来たのならこの仕事やっててよかったなぁって心底思います。

Eric Johnson「Zap」に挑戦!

動画

こんにちは!ギター教室の千晃です。

今回はエレキです。80年代を代表するスーパーギタリスト Eric Johnson の完コピに挑戦しました。
選曲がちょっとマニアック過ぎたか・・

楽譜はこちらで販売中。Zap(Eric Johnson)/ギタースコア(TAB譜)
エリックジョンソンといえば「Manhattan」の方が有名かも。Youtubeの著作権問題がややこしいですのでざっとオケも作りました。

80年代の速弾き系の凄い人たちは他にもいっぱいいるのですが、この人はブルースフィーリングが程よくあって好きです。


ブルースペンタのポジション取りが独自すぎてイントロしょっぱなから慣れない運指に苦労しました。

そしてハイトーンで1音半と2音チョーキングが頻出していて握力を削がれます。3回程通しで弾いたら僕はヘロヘロになります。

ライブ動画を拝見すると全部アドリブでこなしてしまうから恐ろしいですね。時折タッチハーモニクスをしているのも見られます。非常にテクニシャン。

いくつかあるバージョンのうち本人のPVで使われているものを再現。手がデカイねー。

スピードもさることながら、イントロ入りと直後の3度スライドアプローチがきつかった!

そして、グルーブ感の再現がし難く、ほんの少しジャズのノリからくるようなタイム感で8分音符を弾いてるようです。8分音符に訛りがあるというか。
これは出そうとしてもなかなか、その筋の人じゃないと出せない部分。
正確無比なメタルギタリストにはない、エリックならではのスタイルですね。

テクニカル面においてはイントロが一番難しかったです!

次何しようかなー。


弾いてみたのコーナー♪>>

Anji – Paul Simon 弾いてみた。

動画

こんばんは!ギター教室の千晃です。「弾いてみたのコーナー♪」更新しました!

最近YouTubeチャンネルを作ったので、早速弾いてみた動画をアップロードしました。

楽譜はこちらで購入できます。Anji(アンジー)/ギタースコア(TAB譜)

曲はサイモン&ガーファンクルのアルバム「サウンド・オブ・サイレンス」に収録されているギターインスト曲アンジー。チューニングは445kHzで。

 

この曲はリズムキープが難しく、ポールサイモン本人はサムピックを使って6弦はほぼ常にミュートしながら弾いてます。

僕はクラシックギターフォームで弾いたばかりにミュートがかけれず、低音弦が大きく鳴ってしまいメロディが浮き立ってこないという問題がありました。

親指の爪を短くして弱いピッキングも心がけたのですが、そんなことしなくてもカントリースタイルのフォームに変えた方がはるかに簡単ですね。

これならミュートがかけれてサムピックで強く弾いても大丈夫。

1:40〜あたりの謎の変拍子?は簡略しました。

次回はエレキで何か撮ってみます♪

声帯粘膜の変化について 京都 ボイトレ iwatamaボーカル教室

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みなさんおはこんばんちわ(^^)

京都でボイストレーニング講師をしておりますiwatamaボーカル教室の山本です!

今日は医大生の子とレッスン終わりに色々話してたらこんな時間になってもうた(笑)粘膜の性質変化とか。タバコ吸ってる人の口の中、歯茎とかベロが黒ずんだり白くなったりするように触れてる空気?によって粘膜は変化するらしく声帯粘膜ももちろんそういう環境に置かれていたら変化するそうです。

粘膜のしなやかさが損なわれるともちろん裏声も出しづらくなるやろし嗄れたり固い声になったり良いこと1つもない。
やし喫煙してて本気で歌をやりたい人はタバコやめてしまおう。
歌うことが趣味程度やったら何とも言わへんけどやめられない程度の本気なら歌を趣味程度にしようか。

 

….

とは言えタバコや酒焼けした嗄れたような声の方が味があって良いというのも一理あるのよなぁ。芸術の世界には正解がない。というか逆にどれも正解なんだよなぁ。自己満が評価されたら正解!と言うか…とか頭の中ぐるぐるしながら寝るか。明日は大阪。おやすす。

ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ⑤〜サウンドチェック〜

動画

こんばんは!ギター教室の千晃です。

今回初めて演奏ムービーを撮りました!ここまで書いたら弾かない訳にはいかないんだな。ついでにYouTubeチャンネル作りました!今後何か思いついたら更新するかもです☆


さて、実際の作業時間は1日半ほどでした。長いのか短いのか。

こういう作業はぼちぼちやるのが結果的にきれいに仕上げるコツですね。丁寧に心がけても詰めが甘くなりがちなんです。早くきれいに仕上げるのはプロの仕事だ。僕は一度作業始めたら止まらない方です。

ところで実はこのギター、FST〜何番なのかグレードがはっきりわかっていません。中古で購入したものなのですがお店側もはっきりわかっていないケースがあります。グレコのビンテージなんかも中々難しいんだな。

前のオーナーがいじってることもあるし、メーカーの微妙な仕様変更もあるしね。おそらくFST-85なんですが。 続きを読む

ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ④〜配線交換〜

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こんばんは!ギター教室の千晃です。シリーズ化してしまいましたが作業はとっくに終わっています。では引き続き、改造は自己責任で参考までにどうぞ☆

というか「改造は自己責任で〜」というのはあまりに無責任な気もしてきました。

ギターの改造とはいえ教える身である立場からすれば、この辺りのことは全てリペアショップに任せるべきだと忠告しておきます!僕が初めてギターを解体したのも14歳の頃、そのときに散々指も切ったし火傷もしてる(笑)


配線交換

すべての配線材をヴィンテージワイヤーに交換していきます。
線材は太さ、撚線か単線かなど、膨大な選択肢があるので悩みましたがこれに決めた。

Western Electric 20AWG

ワイヤー

「1960’s Western Electric 20AWG ブラック・エナメル(単線)」

単線は折り曲げしすぎるとポキッて折れるので扱いづらいんですが、だれかの実践動画をみていて好きな感じの音の傾向がみてとれたのです。

配線材如きで音に変化はあるのかと、長らく懐疑的だったんですがその昔「撚り線vs単線」の試聴実験をしたことがあります。

単線の方が音の輪郭というかなんというか、解像度のようなものがはっきりした経験があるんですね。

これは線材のメーカーも違えば太さや長さ、いろんな状況が考えられるので適当に聞き流してください。

果たして結果やいかに。。 続きを読む

ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ③ネックの掃除〜シールド加工

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こんばんは!ギター教室の千晃です。前回に引き続き作業しています。改造は自己責任で参考までにどうぞ☆


さて、いつも思うんですが僕は指板の掃除が結構しんどいです。

このオレンジオイルはずいぶん前に買ったんですが全然減っていません。というのもこれはただの油。ほとんど保湿効果しかないはずです。

しかも酸性。ラッカー塗装には使えないし、フレットにもよくない。ギターにとってあまりいいことないんじゃないの?と思ってからほどんど使用せず。ただめっちゃ良い匂いなん。。

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ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ②

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こんにちは!ギター教室の千晃です! そろそろ僕のギターバカっぷりがバレる頃なんですが、
前回チラっと登場したFERNANDES FSTをリプレイスしました。
※改造は自己責任で、参考までにどうぞ。

Fernandes FST

FERNANDES – FST

写真はBeforeです。

改良点は簡単にいうとピックアップは純正のまま、アッセンブリの総入れ替えです!

  • P.U.セレクター3way→5wayに変更。
  • トーンコントロールをフロントセンター共用、リア独立型仕様に。(通常、ストラトのリアP.U.はトーンが効かないのだ)
  • ノイズ対策にキャビティ内シールド処理。
  • ボリュームポットを前から気になってたスムーステーパーボリュームに。
  • 配線材をすべてヴィンテージワイヤーに交換。
  • ポット類をすべてCTS製に交換。
  • アウトプットジャックをSwichCraftに交換。

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ギター調整とレビュー。ジャパンビンテージ①

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こんにちは!ギター教室の千晃です!

先日、バンドメンバーからちょっと珍しいギターを譲ってもらったのでレビューを。
YAMAHAのSTH1000Rというモデルです。いかにもHR/HMなギター。

見た目からして80年代やなと思って、調べたら84’製。なんと自分より年上です。全身真っ赤なギターやで!

front

YAMAHA – STH1000R

30年以上も前に生まれ、いろんなギタリストを渡り歩き、中々ロマンありますねぇ。。
あら?にしても使用感がない。

これはいわゆるジャパンビンテージと言われる部類になるかな?
実はこういうのが結構好きでして、教室に置いてるこいつなんかは約40年前のモデルです。

FERNANDES – FST

で、弦替えついでにネック状態をチェックしたのですが、かなりの逆反り具合で。。
30年も経っていれば、そりゃネックも紆余曲折ありますね。

とりあえずギリギリ許容範囲までは直りました。

それにしてもフレットが全然減ってない、使い込みは感じませんねぇ。

パーツはロック式ユニットからペグからなにまで全てオリジナルのYAMAHA製。このユニット微妙に使い方がわからんので弄りながら確認。
ロックナットはヘッド側で固定するみたい。ちゃんとナットもあるタイプ。
微妙にヘッド寄りに落ちてるから、ロックしたら弦のテンションが変わってしまうやん!?

ブリッジ側はボールエンドをカットしなくとも弦交換できるみたいです。

そして最後まで気がつかなかったのがトーンポットのプッシュスイッチ。
これはハムのコイルタップやね。後でサウンドチェック。

アームバーはなかったのでとりあえず代用をぶっ刺してます。

で、トラスロッドが限界ということがわかったので後日イーストビレッジギターズへ持って行きアドバイスを頂きました。

ようやくサウンドチェックしたのですが、やけにボディが鳴る。調べたら1ピースアルダーらしいです。ベタ塗りメタリックレッドなのでまさかだった!

コイルタップのシングル時が案外いい音するんです。IBANEZっぽい。ちょっと好みじゃないんやけど、さすがその辺もHR/HM仕様。
ハムも太すぎず、クリアというか全体的にドンシャリ系。すごい使い勝手がよくて。

ネックさえ解決できたら結構使えそうやなぁと、ちょっと残念。

今日からしばらくチューニング上げ&放置で寝かしてみます。ネック起きてー!

セッション定番曲の Cantaloupe Island。

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こんばんは、ギター教室の千晃です。

今日はブルースファンクセッションへ行くとよく演奏されている曲、ハービーハンコックの「Cantaloupe Island」について考察してみたいと思います。

普段は一発モノやブルース系ばかりのセットリストなのに、この曲だけ毛色が違うのです。ファンクではあるけどブルースでもない。素朴な疑問です。(京都のセッション界隈だけなのか?)

Herbie Hancock - Cantaloupe Island

Herbie Hancock – Cantaloupe Island


概要

ジャズファンクのような曲で、登場するコードはたったの3つ。テンションの響きが独自な曲ですね。
モーダルな感じというか、トーナルがはっきりしないモード的ジャズナンバー。

変調感が常に続いていますが、曲中で最も多く鳴っているコードはFm7。とりあえずはF minor キーと捉えておきます。

次にD♭7というコード。普通に考えると♭Ⅵ7。ノンダイアトニックです。♭Ⅵ△7の変化和音というか、不思議なサウンドです。

これはおそらくⅡ7の裏コード。なのでG7の代理コードですね。スケールはリディアン♭7th等。そしてなんとなくブルージー、F-Bluesペンタ(Fmペンタ)も可能です。


ここからはちょっとひねくれた発想。
D♭7を「Fm7(♭5)/D♭」というオンコードと捉えてみると、大きな和音の流れは「Fm7→Fm7(♭5)」となり、アドリブ時にシンプルに捉えやすくなります。

3つ目のDm7は唐突な転調でしょうか?Fm7へ戻る終止感も感じます。これも先ほどの発想と同じように「F/D」と捉えてみる。

すると、

「Fm7→Fm7(♭5)/D♭→F/D」

と超、拡大解釈できます。

これを簡略的にアドリブ演奏をしようとした場合、

Fm7→Fmペンタ
Fm7(♭5)/D♭→F-Bluesペンタ+♭5
F/D→F-Bluesペンタ(Fmペンタ)

とすることが出来、ほぼ一発で弾けてしまうのでセッションでは人気なんですね。

合理的でいいと思うし、現にテーマは一貫してペンタトニックメロディであります。

捉え方は人それぞれ、明確な答えはこの手のジャンルにはありませんね。
なんとなくブルージーに聴こえたのもちょっと納得できた。

ワンポイントレッスン目次>